【iPhone】スマートウォッチ使ってみた Vol.4【ペアリング設定編】
【アプリとスマートウォッチの設定】
【目次】
■iPhoneの標準アプリ「ヘルスケア」との連動設定。
■スマートウォッチのアプリ「H Band」のメインメニュー。
■ペアリングの設定方法。
についてご紹介していきます。
【ヘルスケアとの計測データの共有】
スマートフォンのアプリ設定です。
iPhoneの健康補助アプリ”ヘルスケア”とのデータ共有の設定をします。
- アクティブエネルギー
- ウォーキング+ランニングの距離
- 睡眠分析
- 歩数
の設定をフリックしてオンにします。(または”すべてのカテゴリをオン”で設定)
※緑色の状態がオンです。
【データパネル】
「今日・昨日・おととい」の3日間のデータが閲覧できます。
このページでスマートウォッチが計測した主なデータを確認できます。
-
- 「ステップ」…1日の歩数を計測します。
- 「スポーツ」…30分毎の歩数、距離、カロリー消費の一覧が閲覧できます。
- 「睡眠」…30分毎の浅い眠りと深い眠りを計測した時刻の一覧が閲覧できます。
- 「心拍」…30分毎の心拍数を計測した一覧を閲覧できます。
- 「血圧」…夜間に計測した血圧のデータが閲覧できます。
【GPS運動】
GPSを使ってランニングやウォーキングなどの運動したデータを確認できます。
【スマートウォッチのペアリング】
スマートウォッチをペアリング(※)させデータの共有をさせます。
※「ペアリング」…Bluetoothなどで特定のパソコンやスマートフォンと、周辺機器を通信させ設定、連動させること。
- 「設置」→「私のデバイス」→「デバイス」の順に選択していきます。
- Bluetoothペアリングの要求を聞かれるので「ペアリング」をタッチして認証します。
- 「v07s」というのがペアリングするスマートウォッチです。
※この際にバインド(腕に装着すること)をしていないと、「スマートフォンとスマートウォッチのデータ共有ができないよ」と指摘されるので、事前にバインドしておくといいでしょう。
データ共有をすると、歩数や心拍数などのスマートウォッチからのデータが反映されます。
【まとめ】
iPhoneとの互換性もあり、ペアリングが切れることもなく、データもしっかり計測してくれます。
次回はスマートウォッチのアラート機能についてご紹介します。
|