【iPhone】スマートウォッチ使ってみた Vol.5【アラート設定編】
【便利なスマートウォッチの機能】
今回はスマートウォッチのアラート機能(※)の設定をしていきます。
※「アラート機能」…ペアリングしているスマートフォンの通知をスマートウォッチでも知らせてくれる機能です。このスマートウォッチはディスプレイ表示とバイブレーションで確認ができます。スマートウォッチからの音での通知機能はありませんが、音の切り忘れ、通知音が出せない静かな場所でもバイブレーションで通知してくれるので、自分だけが気づくことができ便利です。
「スマートウォッチのペアリング設定」についてはこちら
「目次」
■設定トップ画面
■メッセージアラート設定
■アラーム設定
■座りがちな設定
■心拍数警報
【お知らせ】
スマートフォンアプリ 「H Band」を開いたら画面下段にある”設置”をタッチし”私のデバイス”の”V07S”をタップすると設定画面に切り替わります。
「スマートウォッチのアプリインストール」についてはこちら
以下の4つが、スマートウォッチのアラート機能の設定になります。
【メッセージアラート】
まずは、メッセージアラートから設定していきましょう。着信やSMSを始め、Twiiter、LINE、Instagramと、スマートフォンでよく使われているアプリの通知設定ができます。
SNSアプリでは「LINEのトーク通知」「InstagramのいいねやLive配信」がスマートウォッチのディスプレイに表示されます。
最下段にある”他”というのは、ゲームアプリなどの上記の項目にないアプリの通知のオンオフ設定です。ゲームアプリの通知も”他”に含まれます。
私が設定をオンにした場合は、以下のような
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- ゲームアプリ「FGOのAPが全回復」「ポケモンGOの相棒がアメを見つけた」
- その他アプリ「SmartNewsのニュースタイトル」「Yahooショッピングのポイント還元」
- 動画アプリ「はじめしゃちょーやフィッシャーズなど、チャンネル登録しているYoutubeの新着動画」
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などの通知もスマートウォッチのディスプレイに表示されます。
その他にも、普段、スマートフォンの通知センターに表示される内容が、スマートウォッチに通知されます。
【アラーム設定】
時計アプリにもあるアラーム機能が設定できます。時間の指定から曜日の指定までできます。
音が出せないけれどアラームをかけたいという際に便利です。
【座りがちな設定】
指定した時間座っていると、バイブレーションとスマートウォッチのディスプレイにイスから立つアイコンが表示されます。通知する時間帯と何分おきに通知するかを設定できます。
ディスプレイをタッチすると通知は止まりますが、健康を気にしている方はこのタイミングで運動する習慣がつくので便利です。
【心拍数警報】
設定したBPM(心拍数)を超える数値になったときに表示されるアラートです。安静時の理想的な数値を調べてみたところ、約60~85だそうですが、激しい動きをしたり、驚いたりした際に起こる急な心拍数の変動があったときにバイブレーションとハートのアイコンが、スマートウォッチのディスプレイに表示されます。同じくディスプレイをタッチすると通知は止まりますが、深呼吸などををして落ち着くようにしましょう。
【まとめ】
- Bluetoothでのペアリングによるアラート機能があると、スマートフォンをしまった状態でも通知の内容が確認できる。
- 静かな場所でもアプリの通知やアラームがバイブレーションで知らせてくれるので周囲に左右されない。
- 座りっぱなしの運動不足を解消、理想の心拍数を維持するなどの健康管理に気を配れる。
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