【iPhone】スマートウォッチ使ってみた Vol.7【番外編】
スマートウォッチの便利な機能
スマートウォッチとスマホをペアリングをすることで、よりスマートウォッチとスマホが便利になります。
※スマートウォッチのペアリング設定についてはこちら
「目次」
■カメラ
■スマートフォンを探す
■アラーム
【カメラ】
■スマートフォンアプリ”H Band”の設定画面の項目の中にある”写真”を選ぶとカメラが起動してスマートウォッチでリモート撮影ができます。
※アプリインストールについてはこちら
■撮影した写真は、端末の画像フォルダ「※iPhoneであれば写真(カメラロール)」に保存されます。
アプリを立ち上げ、下部右端の設置(設定)をタップし、”私のデバイス”の”V07S”を選択します。
こちらをタップするとスマートウォッチの細かな設定ができます。
この「写真」をタッチするとアプリ内の機能のカメラ画面に切り替わります。
右上部には、インカメラとバックカメラの切替ができるボタンが表示されます。
また、左上部には、フラッシュのオンオフ切り替えボタンが表示されます。
アプリ内のカメラに切り替わるとスマートウォッチに、カメラのアイコンが表示されます。これで、リモートでの撮影が可能なことが分かります。
撮影方法は赤〇部分にあるタッチセンサーに触れることで撮影ができます。
【スマートフォンを探す】
■スマートウォッチのディスプレイをタッチしていき、虫眼鏡のアイコンを表示します。
■ディスプレイのタッチセンサーを数秒長押しすると、アイコンが動きだしペアリングしているスマートフォンを探し始めます。
■スマートフォンから発信音とバイブレーションが鳴ります。
Bluetoothの受信範囲内と限定はされますが、Wi-Fi等の通信環境が必要ないので屋内に限らず、屋外でも使えます。
音を止めたい場合は、同じくスマートウォッチの赤〇をタッチすると、音が鳴りやみます。
【アラーム】
■アプリ内の”設定”からアラーム設定に進みます。
■右上部の[+]を選び、アラームを設定します。
■時刻・日にち・曜日・アイコンが選択でき、指定した時刻にスマートウォッチのバイブレーションがなります。
アラーム機能を使いたい場合も、同じく設置(設定)画面から進みます。
こちらからアラームの設定画面に入ります。
時間、日にち、曜日、タグを選択ができます。完了は右上のチェックを押せば完了です。
【まとめ】
「カメラ」
リモートで撮影ができるので離れた位置から撮影ができます。私はスマホスタンドなどに固定しながら撮影する際に使っています。
「スマートフォンを探す」
スマートフォンをどこに置いたか忘れてしまった時などに使っています。
急いでいる時ほど焦って余計見つからないので、一度落ち着いてこの機能で探すと見つけやすくなります。
「アラーム」
少し仮眠をとりたいときに使っています。
「30分だけ仮眠をとりたいけれどアラームは鳴らしたくない」など自分だけに知らせてほしいときに使えるアラームです。